SDGs採択から6年。今、まさに知っておきたいSDGsのことをこの1冊で学ぶ。
『SDGsとは何を目指しているのか、なぜSDGsが生まれたのか』
貴重なSDGs採択から、2017年の、ゴールごとの市民社会からの解説が掲載されています。
誰一人取り残さないを理念としたSDGsを、環境・社会・経済の視点を網羅した、大学・高校のテキストとして最適な1冊。
SDGsを理解するためには、SDGsが定められた国連文章「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(以下、2030アジェンダ)の存在を無視できません。
本書では、まず外務省による仮訳をSDGs 市民社会ネットワークが専門的見地から一部修正した2030アジェンダ全文の紹介から始まり、その付属文書である「目標」と「ターゲット」、「指標」を各分野の専門家が解説します。
また、日本の取り組みとして、日本政府の「SDGs実施指針改訂版」や、2017 年ハイレベル政治フォーラムにおける市民社会からの提言も収録されており、国内外の動向も網羅しています。
認定NPO 開発教育協会監修による、SDGsを学ぶためのアクティビティ(SDGs ワークショップ3 編)つき。
SDGsジャパンが大切にしている「誰一人取り残さない」というSDGsの理念から、SDGsを市民社会の視点とともに、広く適切に伝えていく一助になることを期待しています。
SDGsに取り組みたいNPO/NGO、企業、自治体とあらゆる団体の方、SDGsを学びたい個人の方、SDGsの教材を求める教育機関の方を始めとしたすべての方にとってのSDGsの指南書です。
本書の売り上げは、SDGs市民社会ネットワークのアドボカシー(政策提言活動)や、ネットワークの基盤強化などの活動に使われます。
*書籍はPDFとなります。購入後ダウンロードが可能です。
注意事項
※会員団体価格として、半額で販売します。
top of page
¥550価格
bottom of page