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【2/13開催】STI for SDGs×パートナーシップ×地域循環共生圏 シンポジウム 「科学技術イノベーション(STI)がもたらす地域の新たな価値創造」


|日時|2020年2月13 日(木)14:00~17:30(開場13:30)

|場所|東京大学弥生講堂 一条ホール(東京都文京区弥生1-1-1)

|主催|環境省

|共催|国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)


SDGsの達成には、様々な課題があり、イノベーションによる解決が期待されています。SDGs への日本の取組方針を示した「拡大版SDGsアクションプラン2019」においても、SDGs の達成に向けた科学技術イノベーション(STI)の推進が示されています。

地域においてSDGs を達成し持続的な発展を実現する「地域循環共生圏」構想においても、ICT 等の科学技術を活用したり、新しいパートナーシップが構築されたりすることによって、これまで注目されてこなかったものの再価値化や、新たな価値を創造するようなイノベーションが期待されています。

本シンポジウムでは、地域づくりと科学技術をテーマに、これからの持続可能な地域づくりについて事例を学び、パネル討論を行い、会場の皆様と共に、地域の新たな価値創造について考えてまいります。

 

プログラム

開会挨拶 中井 徳太郎(環境省 総合環境政策統括官)

基調講演「先端科学技術・パートナーシップによる地域発社会変革」 中村 道治(国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 顧問/国連10 人委員会メンバー)

事例紹介

  1. 「多様な知恵を取り込み、進化と変化を恐れない柔軟で強靭な地域づくり」  篠原 一生 (一般社団法人 壱岐みらい創りサイト 事務局長)

  2. 「地域資源の観点からみたアパレル産業の高付加価値化」 増田 貴史 (北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 講師) 杉山 歩 (山梨県立大学 国際政策学部国際コミュニケーション学科 准教授)

  3. 「新健診モデルで世界の健康づくり(SDGs)に貢献する-超多項目健康ビックデータ『寿命革命』実現をめざす-」 村下 公一 (弘前大学COI 研究推進機構(健康未来イノベーションセンター) COI副拠点長・教授)

パネルディスカッション「STI for SDGs×パートナーシップ×地域循環共生圏」

  • ・モデレーター:藤田 香 (日経BP 日経ESG 編集シニアエディター/日経ESG 経営フォーラムプロデューサー)

  • パネリスト 村山 泰啓 (国立研究開発法人 情報通信研究機構ソーシャルイノベーションユニット戦略的プログムオフィス 研究統括) 三木 清香 (環境省 大臣官房総合政策課民間活動支援室/環境教育推進室 室長)

総括 武内 和彦 (東京大学 未来ビジョン研究センター 特任教授/公益財団法人 地球環境戦略研究機関 理事長)


詳細・参加申込・お問合せ(2/7締切)

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