1/24は国際教育デー:国連「4億人余の子が学校に通えなくなる」教育予算増呼びかけ
1月24日は「国際教育デー」。
この日、モハメッド国連副事務総長は国際会議の場で、「このままでは就学年齢の子ども14億人のうち、2030年までに途上国を中心とする4億2000万人が学校に通えなくなる」と発言。SDGsの達成は極めて難しいという認識を示し、各国政府の教育予算の増額の必要性を呼び掛けています。
モハメッド副事務総長はさらに、 具体的に力を入れるべき教育内容として、以下の3つを上げています。 ①ヘイトスピーチの防止 ②地球温暖化への意識向上 ③デジタル技術の導入
詳細は1月25日付記事「国連「4億人余の子が学校に通えなくなる」教育予算増呼びかけ」をご覧ください。
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