

SDGsとは、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の英語の頭文字をとった言葉です。17のゴール、169のターゲット、231の指標で構成されています。
このSDGsは、2015年9月25日第70回国連総会で、日本を含めたすべての国連加盟国が賛同し、採択された国連文書「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(A/70/L.1)」(以下、「2030アジェンダ」(外務省仮訳)に記載されています。2030年アジェンダは、①全文、②宣言、③17の目標と169のターゲット、④実施手段とグローバル・パートナーシップ、⑤フォローアップとレビューという、5つのセクションで構成されています。もともとは、③の17目標と169ターゲットの総称として、SDGsを指していましたが、全世界的にも、現在は、採択されたアジェンダ全体の意味するところや方法も含めてSDGsで表しています。
前文
前文には「誰一人取り残さない(Leave no one behind)」という理念が掲げられ、すべての国、およびすべてのステークホルダーによるパートナーシップの下、この計画を実行すると宣言されています。世界を持続的かつ強くしなやか(レジリエント)なものに移行されるために、大胆かつ変革的な手段をとることも、前文の中で強調されています。また、2030アジェンダの重要な要素として、「5つのP」、すなわち人間(People)、地球(Planet)、繁栄(Prosperity)、平和(Peace)、パートナーシップ(Partnership)を掲げ、持続可能な開発の三側面である、経済、社会、環境を調和させなければならないと提唱しています。

「SDGsを広めたい・教えたい方のための「虎の巻」
各ゴールの解説(書籍:基本解説そうだったのか。SDGs2020より)
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