SDGs市民カレッジ2020 「コロナ時代を生きる私たちのSDGs」開催



SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)は、2020年10月から「オンライン講座:SDGs市民カレッジ(全6回)」を開講します。


持続可能な開発目標(SDGs)はひとつの課題だけではなく、それぞれの課題のつながりを理解することで、より包括的な課題解決が可能です。SDGsジャパンでは、合計6回の開催を通じて、課題どうしの関連性について理解し、包摂性やパートナーシップのアプローチを広め、行動変容を起こすきっかけ作りを進めます。

登壇するのはSDGsの各課題の精通したエキスパートたち。講師陣によるSDGs最前線の紹介はもちろん、各回終了後には講師や参加者との意見交換も。SDGsについてより実践的に学びたい方へおススメです。


チラシ(PDF)はこちら

お申し込みはPEATIXから

【概要】 

  • SDGsの各ゴールを3つずつ取り上げ、各課題別の講師による講義と、SDGs市民社会ネットワークの理事や専門家とともに、関連性を理解するためのディスカッションを行います。

  • 6回の連続講義として受講いただきます(欠席した場合、資料を後日配布します)。

  • 全講義はZOOM利用によるオンライン講義(ウェビナー)となります。

【ここがポイント!】

  • まだ議論が十分ではない分野についての現場の情報や、解決のためのきっかけや糸口を提供し、これからの活動のヒントを得られます。

  • 17の目標の基盤となっている、People,Planet,Prosperity,Peace,Partnership(5つのP)や誰一人取り残さない理念(LNOB)、環境×社会×経済の3側面のバランスにこだわって議論を展開します。

  • 各回の参加者も交えたディスカッションや終了後の交流の時間を通じて、SDGs達成のためのネットワークを作ることができます。 

  • 各回の議論の内容は、アートでも表現。五感で感じるSDGs表現の現場を垣間見ることができます。

【開講日時】 

Vol.1 10月 6日 (火) 貧困×水×エネルギー

Vol.2 10月27日 (火) ジェンダー×まちづくり×気候変動

Vol.3 11月10日 (火) 格差×消費/生産×海洋

Vol.4 11月17日 (火) 健康×教育×産業

Vol.5 12月 1日 (火) 食/農業×労働×森林 

Vol.6 12月15日 (火) まとめ:市民参加×パートナーシップ

  • 各回とも時間は15:30~17:30です。 最初に講師3名から20分ずつ程度プレゼンいただき、その後ファシリテーターからいくつか質問し、共通課題や共通で提案できることなどについてディスカッションします。

  • 開講前に9月25日(金)16:30~17:30にオリエンテーションを行います。

  • 毎回18時まで講師・受講者間の交流時間(放課後チャット)を設けます。


【受講料】(全6回分)

  • 15,000円(講義聴講のみ)

  • 18,000円(放課後チャット付)

<正会員団体と学生向け割引も実施!>

正会員と学生は割引料金6,000円で受講できます。

  • 価格:6,000円(放課後チャットも参加可能。正会員1団体につき2名まで)

<各回だけの参加も可能です!>

  • 価格:毎回4,000円(放課後チャット付)


注:

  1. 放課後チャットとは、終了後、講師に質問したり情報交換できる時間です。ネットワーキングにお役立ていただけます。

  2. 使用教材「そうだったのかSDGs」の購入を推奨します。(税込1,100円)

  3. 連続で受講いただく前提ですが、1回のみ聴講希望の場合は別途お問合せください。


【受講者数と対象】

  • 人数:100人

  • 対象:SDGsについて関心のある方、一般、学生

  • 団体・企業の研修としてもご利用いただけます。

【主催・後援】

主催:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク

後援:(一社)日本協同組合連携機構(JCA)


【申し込み方法】

各回のストーリーイメージと講師(敬称略)

最初に講師3名から20分ずつ程度プレゼンいただき、その後ファシリテーターからいくつか質問し、共通課題や共通で提案できることなどについてディスカッションします。


VOL. 1 10月 6日(火) 15:30~17:30

貧困×水×エネルギー

世界の貧困問題を解消するためにやるべきことがまだたくさんあります。エネルギーや水へのアクセスは大きな課題です。衛生的、可能、かつ安価・安全、公正にアクセスできるために今起きていること、課題を整理し、あるべき政策を考えます。


講師:


VOL.2 2020年10月27日(火) 15:30~17:30

ジェンダー×まちづくり×気候変動

災害立国の日本。これまで地震・風水害についての心配に加え、感染症予防も防災の大きな柱となりました。温暖化の影響での熱中症や他の疾病も増えるでしょう。ジェンダー視点による提案が解決のヒントのようです。 


講師:


VOL.3 11月10日(火) 15:30~17:30

格差×消費/生産×海洋

海洋プラスティック問題は私たちの消費生活スタイルの問題でもあります。感染症対策でプラスチック・使い捨て製品や化学薬品もまた増えだしました。貧困家庭が増え、国内格差が拡大する現在、私たちはどのような消費スタイルを選択する必要があるでしょうか。


講師:


VOL.4 11月17日(火) 15:30~17:30

健康×教育×産業

私たちの健康はいかにして守られるのでしょうか。経済活動も行いながら、安心できる生活・暮らしを維持するには?「新しい生活様式」はどのような学びのもとで実現できるでしょうか。感染症問題をはじめとする、健康に関する現状を理解しながら産業や教育のあり方を探ります。


講師:


VOL.5 12月 1日 (火) 15:30~17:30

食/農業×労働×森林

生態系の破壊による食料生産量・質の問題が問われています。誰もが安全に食料を得られるようにするためにどのような農業、生態系保全、そして労働形態が望ましいのでしょうか。第一次産業と働き方について考えます。


講師:

Vol.6 12月15日 (火) 15:30~17:30

まとめセッション

受講者の皆さんと、コロナ時代にどうSDGsを達成するか、活用するか、ディスカッションし、政策提言に反映できるようにします。


【ファシリテーター】


講師略歴(登壇順・敬称略)

大橋正明(聖心女子大学 教授/SDGsジャパン共同代表理事) 

80〜87年シャプラニール=市民による海外協力の会バングラデシュ駐在員・事務局長、

90〜93年国際赤十字・赤新月社連盟・日本赤十字社バングラデシュ駐在員、93〜

14年恵泉女学園大学教員、14年から聖心女子大学教授。(一社)SDGs市民社会ネッ

トワーク共同代表理事。主著に「SDGsを学ぶ」(共編著、法律文化社、18)他。


武田かおり((特活)AMネット事務局長)

2001年、持続可能な経済と社会のしくみを目指し、活動を始める。政府に対し「TPP」の情報公開と市民参加を要請、問題提起等を行う。世界中の「水道民営化」の失敗を知る団体として、大阪市の水道民営化プランに対する懸念を市議会に届けるなど問題提起を行う。現在、大阪市の他テーマにも他団体と協働し活動している。


エネルギー 山岸尚之

(公財)世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)エネルギー・海洋水産室長)

2001年に立命館大学国際関係学部卒。2003年米ボストン大学大学院・国際関係論・環境政策の修士号取得。以降、WWFジャパンにおいて、気候変動・エネルギー分野での国内政策および国連会議での政策提言活動に主に携わる。




三輪 敦子

(一財)アジア・太平洋人権情報センター 所長/SDGsジャパン共同代表理事)

日本赤十字社外事部、国連女性開発基金(現UN Women)アジア太平洋地域バンコク事務所、(公財)世界人権問題研究センター等において、ジェンダー、開発、人道支援、人権分野の様々なプログラムの実施支援や調査・研究に携わり、アジアやアフリカの女性と接してきた。英国サセックス大学開発研究所修士課程(ジェンダーと開発)修了。



堀内 葵((特活)国際協力NGOセンターアドボカシー・コーディネーター

持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた提言、NGOと外務省の定期協議会NGO側事務局、G20大阪サミットに向けた提言などを担当、アジア各国のネットワークNGOとの連携構築に従事。「防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)」事務局長、「市民社会スペースNGOアクションネットワーク(NANCiS)」世話人。



遠藤 理紗((特活)「環境・持続社会」研究センター 事務局次長)

津田塾大学英文学科卒業、マンチェスター大学修士課程修了(開発学)。保険・エネルギー関連の民間企業勤務を経て、2014年からJACSESスタッフ。気候変動・SDGsに関する政策提言、普及啓発等を行う。(一社)SDGs市民社会ネットワーク事業統括会議進行役も務める。




内田 聖子((特活)アジア太平洋資料センター 共同代表)

NPO法人日本国際ボランティアセンター理事。世界貿易機関(WTO)やFTA/EPAなどの自由貿易協定の分析、政府への提言、キャンペーンを海外の市民社会団体と共に行う。2019年6月大阪G20サミットではC20(Civil20)の「貿易・投資ワーキンググループ」国内コーディネーターを務めた。共編著に『自由貿易は私たちを幸せにするのか?』等。



古谷 由紀子((一財)CSOネットワーク 代表理事)

博士(総合政策)、サステナビリティ消費者会議代表、日本経営倫理学会理事、消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク共同代表幹事。主な著作物には、、「現代の消費者主権」芙蓉書房出版(2017)、「『持続可能な消費』を進めるために」企業と社会フォーラム(2017)がある。






志村 智子( (公財)日本自然保護協会 自然のちから推進部主任)

学生時代に、知床の保護問題、NACS-J自然観察指導員などに関わり始め、世界遺産になる前の白神山地の保護活動にもボランティアとして参加。1986年、森林保護・環境教育業務のスタッフに。『自然保護』編集長時代には、地球サミット(1992年ブラジル)にNGOとして参加・取材。環境教育担当、管理部部長、保護部長などを経て現職。




稲場 雅紀((特活)アフリカ日本協議会 保健ディレクター/SDGsジャパン政策顧問)

90年代から日本国内の様々な市民社会の取り組みに従事。2002年より(特活)アフリカ日本協議会の国際保健部門ディレクターとしてアフリカのエイズ・保健問題に取り組む。2009年より「ミレニアム開発目標」(MDGs)の達成を目指すNGOネットワークの責任者を務めたのち、2017年、「一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク」を設立、代表理事、専務理事を務め、2019年より政策担当顧問として、SDGsの普及や政策提言に取り組む。共著書に「SDGsを学ぶ」(法律文化社)、「『対テロ戦争』と現代世界」(御茶ノ水書房)など。


三宅 隆史(教育協力NGOネットワーク 事務局長)

シャンティ国際ボランティア会ネパール事務所長。開発教育協会理事。Asian South Pacific Association for Basic and Adult Education理事を務めた。共著に『SDGsと開発教育』(学文社)、『途上国世界の教育と開発』(上智大学出版)、『内発的発展と教育』(評論社)等がある。





足立 治郎((特活)「環境・持続社会」研究センター 事務局長)

学生時代、ODA改革、企業の環境対策強化のための調査/書籍出版等のNGO活動に取り組む。 東京大学教養学部卒。 東レ株式会社(営業部及び人事部)勤務を経て、1995年よりJACSESスタッフ。現在、地球環境戦略研究機関フェロー、島根県立大学非常勤講師 (「NGO・NPO論」担当) 等を務める。著書に『環境税』(築地書館、単著)、『ギガトン・ギャップ─気候変動と国際交渉』(オルタナ、共著)等。



米田 有佳 ((特活)ハンガー・フリー・ワールド 海外事業担当

英・ブラッドフォード大学紛争解決学修士号取得後、外務省中・東欧課事務官(ベラルーシ担当)、在モーリタニア日本国大使館専門調査員(経済・経済協力担当)を経て現職。大学時代からアフリカに関心を持ち、友人とのアフリカ旅行や仏語習得のための仏留学、ガーナ・コフィ=アナン国際平和維持訓練センターでの3か月のインターンなど経験。




中野 理(日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会理事・海外連携推進部長日本協同組合連携機構(JCA)協同組合連携部

2013年9月、ニューヨーク大学歴史学部博士課程単位取得退学。14年4月、日本労働者協同組合連合会入職。17年7月より現職。18年4月、日本協同組合連携機構の設立に際して研究員を兼務。同年5月から東京大学大学院情報学環の客員研究員も務める。発表論文、国内外のフォーラム・会議での講演、大学での講義等、多数。





道家哲平(国際自然保護連合日本委員会 副会長兼事務局長)

生物多様性条約のNGOにおける第一人者。国際的な情報収集・分析を行い、日本の生物多様性保全の底上げに取り組んでいる。日本からの愛知ターゲットの達成を目指し、企業や団体、自治体などのセクターのネットワーク化を行いながら、「にじゅうまるプロジェクト」、UNDB-Jなどの生物多様性保全事業を推進している。

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