top of page
アンカー 1
検索


高市新首相の所信表明演説にコメントを発出しました
2025年10月21日に第104代内閣総理大臣に選出された高市早苗新首相は、10月24日に所信表明演説をおこないました。これを受けて、(一社)SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)は、以下のコメントを発表しました。 2025年11月12日 【高市新首相の所信表明演説を受けて】 一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク SDGsは、気候危機や拡がるばかりの格差に代表される現在の持続不可能な世界を変革し、「誰一人取り残さずに」平和で豊かな未来を創造するために国際社会が合意した目標です。その達成には、多国間主義への信頼と連帯が不可欠です。 SDGsの理念を大切に 多国間主義に則って 今こそ 一人ひとりが大切にされる 公正で 平等で 平和で 豊かな未来の創造を 高市新首相の所信表明演説を受け、SDGs市民社会ネットワーク(以下、SDGsジャパン)は、持続可能で包摂的な社会への変革なくして未来は築けないという観点から以下を強く訴えます。 1. 取り残されがちな人を包摂し、誰もに居場所があり能力を発揮できる「温かく豊かな経済」を...
11月12日


(報告)第9回SDGsに関する北東アジアマルチステークホルダーフォーラムに参加しました
10月21〜23日、モンゴル・ウランバートルで開催された「北東アジア市民社会フォーラム」および「北東アジアマルチステークホルダーフォーラム」に出席しました。
11月1日


国連「SDGsレポート2025」発表 SDGsの2030年達成に向けて今こそ最高速度に加速
2025年7月14日、国連は「持続可能な開発目標報告書(以下、「SDGsレポート2025」)」を発表しました。
8月13日


国連SDGs自発的国家レビュー(VNR)市民社会・パレスチナ自治政府がイスラエルのSDGs自発的レビューを批判:「ジェノサイドに持続可能性はない」
ニューヨークの国連本部では、加盟国が「持続可能な開発目標」(SDGs)の進捗をレビューする「自発的国家レビュー」(VNR)が毎年7月に行われ、今年(2025年)も18日 ~23日の午後に開催されています。今回のVNRでは、複数の加盟国が同一セッション内で発表を行い、それに対...
7月29日


【緊急開催決定】7/29(火) VNRから見えてくる日本のSDGsのこれから
米国ニューヨークの国連本部で、今年も「ハイレベル政治フォーラム(HLPF)」が開催されました。日本政府は7月22日(現地時間)に3度目となる自発的国家レビュー(VNR)を発表しましたが、日本国内ではほとんど報じられていません。...
7月24日


日本政府の自発的国家レビュー(VNR)に関するコメントを発表
SDGsジャパンは、VNR作成プロセスにおいて、2025年2月末にSDGs ジャパン11の事業ユニットおよび、SDGs ジャパン関係者が『SDGs スポット・ライト・レポート2025(日 / EN)』を作成発表したほか、日本政府SDGs 推進本部事務局を中心に対話と提言を続けてまいりました。
貧困・教育・障害・防災減災・ジェンダー・ユース・環境・ビジネスと人権・社会的責任・日本の地域社会等の視点から、日本政府のVNR について、端的にコメントを発表しました。
7月23日


<開催決定!>7/23 NYからの発信。市民社会メンバーが見た「HLPF2025」
国際情勢が不安定さを増す中、SDGsという未来予想図を共有できていることが「続く未来」を現実にしていくための希望のように感じています。わたしたちにとって、今回7/14-28にNYで開かれるHLPFが、どんな重要性を持つのか、そしてこれから2030年までの道行にどのような示唆をくれるのか、会議やイベントに参加した市民社会メンバーからの、マスメディアの報道では聞こえてこない「声」を現地よりお届けします!
7月15日


参議院選挙に向けたSDGsに関する政党アンケート結果を公表
SDGsジャパンは、まもなく行われる第27回参議院議員通常選挙(以下、参院選)に向けて、主要な9政党に対し、SDGsの達成に向けて政党が取り組んでいる具体的な活動や今後のSDGsに関する考えなどについて、合計6問のアンケートを実施しました。
7月4日


SDSN「持続可能な開発報告書2025」へのコメントを発表
6月30日、SDGsジャパンは「持続可能な開発報告書2025(SDR25)」について、大橋正明共同代表理事によるコメントを発表しました。 6月24日、国連系の民間研究組織「国連持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」(SDSN)が毎年公表する世界と世界各国のSDGsの達成度合いを評価した 「持続可能な開発報告書(Sustainable Development Report)」の 2025年版 が公表された。 ウクライナやガザでの戦争/武力紛争が続く中、米国はSDGsへの反対姿勢や国際援助の大幅カットなどを表明し、達成期限まで5年余りとなったSDGsの達成には大きな赤信号が灯っている。加えて、米国・イスラエルとイランの間で核をめぐる深刻な武力紛争が突発的に発生したり、気温の上昇も一層進行している。日本では米価を筆頭に物価上昇が続いており、世界的にも貧困削減の進展は停滞気味である。 つまり世界全体が持続不可能な方向へ一層傾きつつあるという、極めて異常な事態が生じているのである。こうした現実に対して大きな警鐘を鳴らしているのが、今回のSDG
6月30日


【参加者募集】6/23 HLPF直前。SDGsの現在地 ー 多様なステークホルダーの視点で日本のVNRを考える
SDGsジャパンが2025年6月23日に開催するイベント 「HLPF直前。SDGsの現在地 ー 多様なステークホルダーの視点で日本のVNRを考える」の詳細。
6月6日
bottom of page
