<開催決定!>7/23 NYからの発信。市民社会メンバーが見た「HLPF2025」
- Yuki Matsuno
- 7月15日
- 読了時間: 2分
更新日:7月23日

2016年から始まったSDGsもあと残り5年と少し!「SDGs」そのものに比べて、毎年7月国連で行われるHLPFという会議は、気候変動のCOPや国連総会に比べるとあまり知られてないのではないでしょうか?
今年のHLPFでは、ゴール3.5.8.14.17の達成度をレビュー、また4年ぶりに日本政府がSDGs進捗を国連にむけて自主的に報告します。3回目のVNRのプロセスには、わたしたち市民社会もしっかり関わってきました。
国際情勢が不安定さを増す中、SDGsという未来予想図を共有できていることが「続く未来」を現実にしていくための希望のように感じています。わたしたちにとって、今回7/14-28にNYで開かれるHLPFが、どんな重要性を持つのか、そしてこれから2030年までの道行にどのような示唆をくれるのか、会議やイベントに参加した市民社会メンバーからの、マスメディアの報道では聞こえてこない「声」を現地よりお届けします!
2023年のSDGサミット、2024年未来サミットの際にも開催し、大好評をいただいた本イベント。HLPFに先駆け、各ゴール分野の重要な会議、市民社会が主催するサイドイベントも数多く開催されますので、その報告も聞けるはず。SDGsのこれからのために、これまでの流れを知りたい方にもおすすめのイベントです。
【日時】2025年 7月 23日(水) 日本時間 9:00-10:30
【開催方法】オンライン開催(zoom)
【参加費】無料
【主催】一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク
登壇者(変更になる場合があります。)
・足立治郎:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)・事務局長
・稲場雅紀:アフリカ日本協議会(AFJ)共同代表
・岩附由香 :ACE 代表
・若林秀樹: ACE シニアアドボカシーオフィサー
・柴田哲子:JANIC/ワールド・ビジョン・ジャパン シニア・アドボカシー・アドバイザー
・武田輝幸・小野日向汰:持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム JYPS
・笠柳大輔:DPI日本会議
・高橋悠太:かたわら
・慶應義塾大学蟹江ゼミのみなさん
・小松真理子:SDGsジャパン アドボカシー・コーディネイター
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本件に関するお問い合わせ
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 事務局(小松・松野)