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【SDGs Blog】「コープSDGs行動宣言」

SDGsジャパン理事である、日本生活協同組合連合会 執行役員、組織推進本部長本木時久のエッセイを公開しました。

※本エッセイは2月2日に発行されたメールマガジン「未来コトハジメNEWS」の巻頭コラム「ミラコト・サロン」に寄稿された原稿を加筆修正したものです。

 

2023年はSDGsが採択されて8年目の年に入ります。日本生活協同組合連合会(以下、日本生協連)は、2018年6月15日に開催された、第68回日本生協連通常総会にて「コープSDGs行動宣言」を採択しました。「持続可能な開発目標(SDGs)」について、生協もその一端を担うべく、以下7つの取り組みを通じてその実現に貢献することを約束する行動宣言です。


  1. 持続可能な生産と消費のために、商品とくらしのあり方を見直していきます

  2. 地球温暖化対策を推進し、 再生可能エネルギーを利用・普及します

  3. 世界から飢餓や貧困をなくし、子どもたちを支援する活動を推進します

  4. 核兵器廃絶と世界平和の実現をめざす活動を推進します

  5. ジェンダー平等(男女平等)と多様な人々が共生できる社会づくりを推進します

  6. 誰もが安心してくらし続けられる地域社会づくりに参加します

  7. 健康づくりの取り組みを広げ、 福祉事業・助け合い活動を進めます



また、2021年度には「コープSDGs行動宣言」に基づいた「生協の2030環境・サステナビリティ政策」を策定し、全国の生協で推進しています。本政策は「すべての人々が人間らしく生きられる豊かな地球を、未来のこどもたちへ」というスローガンのもと、具体的なアクションプランである「10の行動指針」と、将来ありたい姿をイメージしながら設定した「2030目標」によって構成されています。


現時点では、各生協にて本政策をふまえた方針・目標策定等を進めている状況であることから、2023年度も数値目標は基本的に維持しつつ、温室効果ガス削減の目標値の引き上げやサプライチェーン排出量算定への着手、人権方針の策定・公表といった新たな行動提起の検討を進めています。


併せて、各生協を通じて組合員一人ひとりに働きかけるアクションプランを策定・推進し、生協の環境・サステナビリティ活動を見える化、社会的認知を向上させつつ共感を広げ、環境やサステナビリティ分野の組合員活動の活性化を後押しすることにも挑戦します。読者の皆さんの中には生協組合員の方も多くおられると思います。そうであれば是非、もちろんそうではない方もご一緒に、力強く取り組みを進めてまいりましょう!



 

本木 時久=SDGsジャパン理事、日本生活協同組合連合会 執行役員 組織推進本部本部長


大学卒業後、1989 年に灘神戸生活協同組合(現コープこうべ)入所。宅配の現場を経て、2003年より宅配事業の改革に従事。2011年に夕食サポート事業を立ち上げた後、2012年より組織改革を担当。2018年6月より日本生活協同組合連合会に出向し、生活用品事業本部、2020年9月より総合マネジメント本部を担当。2022年3月より組織推進本部にて、SDGs、組合員活動、社会・地域活動、災害支援、消費者政策などを担当(現職)。


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