4/1 立憲民主党「SDGsに関するワーキングチーム」の会議に参加
SDGs市民社会ネットワークは、4月1日に開催された立憲民主党「SDGsに関するワーキングチーム(WT)」の会議に参加、同党が進めているSDGs基本法案のたたき台について意見交換を行いました。立憲民主党からはワーキングチーム座長山内康一衆議院議員や副座長堀越啓仁衆議院議員などが出席しました。
SDGs市民社会ネットワークからは環境、防災・減災、地域、社会的責任、国際連帯税、ビジネスと人権についてそれぞれの分野の専門の市民社会メンバーが参加し、発言しました。
その後の意見交換では、貧困・格差がすべてのSDGsのゴールとつながっており、SDGsの共通の価値としての「人権」について基本法案にの盛り込むべきだとする意見がありました。
SDGs市民社会ネットワークでは、市民社会の幅広い意見を届けるため、このワーキングチームには今後も参加し、国会におけるSDGsに関する議論の活性化に向けて働きかけていきます。
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