平和とSDGsについて考える:事務局長 新田英理子登壇
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「今こそ考えるSDGsと戦争・平和構築(現状認識編)」を、みんなのSDGsセミナーで実施します。SDGs市民社会ネットワークも参加しているマルチステークホルダー・プラットフォームである「みんなのSDGs」では、2016年から定期的にセミナーを実施しています。今回のセミナーは、報告書が公開されているセミナーの通算31回目の開催となります。
ご関心のある方は、無料で誰でもご参加いただけます。奮ってご参加ください。
今こそ考えるSDGsと戦争・平和構築(現状認識編)
日時:2026年8月6日(木)18:30-20:30
開催形態:完全オンライン(Teamsによる)
(締切:2026年8月5日)
企画主旨
2010年代以降増え続ける国家間戦争や内戦、東アジアの安全保障環境の悪化や軍事費増強などの背景を踏まえ、戦争と平和構築をSDGsの文脈でとらえ直す必要が高まっています。国際研究では、武力紛争はSDGsのゴールすべての達成を遅らせていると分析しています。(*1)そこで、みんなのSDGsで、取り上げるべき課題と認識しました。
(*1 Assessing the impact of armed conflict on the progress of achieving 17 sustainable development goals)
上記を踏まえ、2回のセッションを開催することで、戦争・武力紛争に関連する構造的・多角的な暴力とSDGsとの関連、戦争・武力紛争が人権やウェルビーイングに与える影響、そして背後にある利権構造を理解し、有効なアドボカシーのポイントを見つけ出すことを目指します。
第1回(現状認識): SDGsの現在地と戦争・武力紛争、健康・公衆衛生問題としての戦争・武力紛争、戦争・武力紛争と企業権益の関連、市民社会・障がい者と戦争・武力紛争の視点から話題提供し、参加者間で議論を深める。
第2回(ソリューションに向けて): 国際法、平和構築、企業のデューデリジェンスと戦争・武力紛争の視点から話題提供し、参加者間で議論を深める。
第1回(今回:現状認識)の目的
SDGsの現在地と戦争・武力紛争、健康・公衆衛生問題としての戦争・武力紛争、戦争・武力紛争と企業権益の関連、市民社会・障がい者と戦争・武力紛争の視点から話題提供をし、所見・認識を共有する。参加者間で、現状認識について議論を深める。
プログラム:
第1部:プレゼンテーション(各15分)
〇戦争・武力紛争とSDGs:戦争・武力紛争は環境・社会・経済の各ゴール達成にどのようなネガティブな影響を与えるか(SDGs市民社会ネットワーク、新田英理子)
〇戦争の疫学:戦争・武力紛争は世界の人々の健康にどのような影響を及ぼしているのか(国立健康危機管理研究機構-JIHS、荒木嘉子)
〇戦争への企業の影響:不当な影響 (undue influence)はあるのか(国立健康危機管理研究機構-JIHS、村上仁)
〇戦争は優生思想をかき立てる:ナチスドイツと障害者(NPO法人日本障害者協議会代表、藤井克徳)
第2部:話し合い(計60分)
話し合いテーマ1:
増え続ける国家間戦争や内戦、そして増大する軍事費の影響を、日本に住む私たちはどのように実感しているか?
話し合いテーマ2:SDGsは、戦争・武力紛争が人々にもたらす様々な生活苦、傷病、人権侵害をどのように可視化し、戦争のない社会を目指す取組に役立てられるか?





















