SDGs Runners ユニファースト株式会社 代表取締役代表取締役社長 橋本 敦さん(SDGsジャパン企業会員)


当企画はSDGs市民社会ネットワーク(以下SDGsジャパン)の学生インターンによる、各セクターのSDGsへの取組み事例を取材する企画です。この度は第一弾として、SDGsジャパンの企業会員にご登録されているユニファースト株式会社の代表取締役社長、橋本敦氏にお話を伺いました。Instagram記事はこちら

SDGsに取組む経緯

私自身が米国へ留学したときの生活でSDGsに通ずる多様性を学びました。その後ユニファースト入社時に中国へ仕事に行った際には、工場からの排水による環境汚染を目の当たりにしました。また、従来の大量生産モデルのビジネスに取り組むに当たっても、「多くの廃棄が出るにもかかわらず、これだけ利益のために作らなければいけないのか」と思いました。ビジネスに当たって、環境、SDGsというのは必然的に考えていかねばならないことだと思います。


SDGs・環境ビジネスに取組む中での失敗、成功

ユニファーストはポリエステルなど再生型の繊維素材をもとにした商品を取り扱っておりますが、そうするとお値段が他の商品よりも1割高くなります。その1割で買わない人も出てきますし、逆に再生型だからと買ってくれる人も出てきます。そうしたことが失敗であり成功です。


SDGsへ若者ができる取組み

大きく声を上げる。たとえば、若者が環境によい/わるいを基準に会社を評価する仕組み(SNS,Webポータルサイトなど)をつくって影響力を高めていくことが大事ではないでしょうか。会社を評価する存在が株主だけだと、会社が見る対象は株主だけになりやすくなります。そうなると会社は株主の利益を優先してしまいやすいので、そこで環境に目を向けさせるための仕組みがあるとSDGs貢献に繋がるのではないかと思います。


長期的にSDGs・環境ビジネスのために取り組みたいこと

学生がビジネスについて考える機会を提供したいと思っています。今も「全国高校生SDGs選手権2020」プロジェクトで共に意見を重ねた高校生と、このような状況下なので機会を見てですが、SDGs×商品についてディスカッションしています。


どのように多様性のある職場環境(ユニファースト株式会社の社員には外国籍の方・障害をお持ちの方の割合が高い)をつくっているのか

寛容さを持つ。特に経営陣が寛容さや多様性について受け入れる姿勢であれば、そういった環境は作りやすいと思います。


 

後記:

当企画はSDGsジャパンの関係各所並びに取材先のユニファースト株式会社のご協力があって初めて日の目を迎えました、誠にありがとうございます。今回の取材を励みに今後も精一杯活動していきたいと思います。重ねて御礼申し上げます。




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