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[12/17開催] SDGsジャパン会員ネットワーキングDAY~SDGsの達成と、地域の持続可能性を考える~

12月17日(金)17:00-18:05(18:05-18:30は、自由なセッション)に、オンライン上で「SDGsジャパン会員ネットワーキングDAY」を実施します。


SDGsの認知が広がる中、”SDGsを知る”から、”SDGsを活用する”ことにより、SDGs達成を推進するスキームに進んでいます。社会の変化のスピードはこれまで以上に早く、SDGs達成期限のこり8年、誰一人取り残さないSDGsを達成するには、「連携」と「同時多発課題解決」は、ますます重要になっていると考えています。


今回、SDGs市民社会ネットワークの会員企業の皆さんと共に、地域企業プラス市民社会視点の掛け合わせから、自由に交流し、SDGs達成への貢献をすすめたいと考えています。

現会員の皆様もこれから会員になることをご検討されるみなさまも、今回のテーマにご関心があれば、ご参加自由です。ご参加お待ちしております。


概要

  • と き:12月17日(金) 17:00~18:05(18:05~18:30は、自由なネットワーキングタイム)

  • ところ:ZOOMによるオンライン (2日前にご参加者にお知らせします) 

  • 参加費:無料<ご参加に当たっての期待やSDGs活動に向けたご質問などを事前にフォームにご記入いただきます>

  • 参加条件:「誰一人取り残さない」SDGsの達成を共に実施したい、考えたいと思ってくださっていること

  • 参加人数:40名程度(ご参加いただけない場合のみご連絡いたします)

  • お申込み:フォーム:https://forms.gle/FBfa8ERQUpNPubkj6

  • 主催:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク

  • お問い合わせ:office@sdgs-japan.net(担当:星野、新田)


プログラム(時間など変更になる場合があります)

開会 SDGsジャパン活動プレゼン(5分)

活動紹介(3団体)(10分×3) 

  1. 地域のエネルギー課題解決と地域の持続可能な働き方の両立を進める 株式会社エナテクス 取締役 経営戦略室 室長 牧野健治 様 ■ キーワード:太陽光エネルギー×障害者雇用×地域活性化

  2. 伝統地場産業の活性化とNPOや行政との協力関係を築く 一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワーク 副理事長 角田 亘 様 株式会社松井ニット技研様との共同で作ったSDGsマフラーについて ■ キーワード:地域ESD×地域の持続可能な産業構造化×子ども食堂支援

  3. 地域課題の解決とSDGs的サービス事業の展開について 学生服リユースshopさくらや 創業者 馬場加奈子 様 ■ キーワード:ジェンダー平等×貧困解消×多様な働き方


各取組みについて質疑応答(25分)

閉会 入会・市民カレッジのご案内(5分)

自由交流時間(18:05~18:30)4つのブレークアウトセッション(3各団体の部屋とSDGsジャパンの部屋に分かれての交流)



登壇者プロフィール

牧野健治(株式会社エナテクス 取締役 経営戦略室室長)

1963年鳥取県生まれ。小学校時代の将来の夢は「発明家」。趣味は模型づくり。ラジオの組立。中学生の時、コンピュータープログラミングを独学でマスター。工業高校電気科を卒業後、神戸市内のコンピューター専門学校へ。飲食店勤務を経て鳥取県へUターン。自動車教習所、土木系コンサルタント等を経て、1991年(株)エナテクス入社。現場施工・施工管理・設計・営業に携わり、2011年より(株)エナテクスサービス取締役業務部長、(株)エナテクスソーラー取締役北栄高千穂太陽光発電所所長兼務。2020年より(株)エナテクスファーム代表取締役も兼務。2021年より現職。座右の銘は「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」。自分が置かれている環境で精一杯努力すること。常に社会から必要とされる会社であることを意識している。


副理事長)

1955年群馬県生まれ。桐生工業高校卒業ののち、家業の織物製造業(創業1902年)に従事、以来50年にわたり桐生の伝統織物製造にかかわる。

地元公立幼稚園、小学校、中学校、高校のPTA活動にかかわり、また30年ボーイスカウト活動にかかわる。活動の中心は“まちづくり”。1990年以来活動を始める。2015年にまちづくり分野で群馬県総合表彰を受ける。活動テーマは”人が生まれて幸せをつかむ”こと。


馬場加奈子(学生服リユースshopさくらや 創業者)

2011年全国初の学生服リユースshop起業。学生服リユースを通じ支援活動に取り組む。子育て中の母親の働き方を確立し5年前から全国にさくらやパートナーを拡大中(現在83店舗)。

内閣府子供の未来応援運動に参画。大手商社やベンチャー企業とプロジェクトがスタートしサーキュラーエコノミーの実現に向けREUSE Designの発信にチャレンジ。10年前にはなかった学生服リユース市場が主婦たちの手で年間3.3億円市場まで育ち捨てられるしかなかった学生服198トンの削減できた。「入学準備で学生服が買えない障害をなくし地域の大人たちが地域の子供たちを見守れる社会に」をミッションとし活動中。

高松信用金庫起業アドバイザー委嘱、四万十町立影野小学校SDGs運営アドバイザー、よしもと興業文化人登録兼よしもと起業アドバイザー





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