【参加者募集】9/30開催 SDGsジャパン交流企画
SDGsジャパン交流企画 Vol.2ご案内
SDGs学びの交差点~知る・考える・行動する~
VOL.2:未来サミット報告~国際と国内のアクションをつなげよう~
SDGsジャパンでは、2024年度に、全国各地で行われている、SDGsに関する取組みを共有し、参加者同士の交流、学びあいを進める交流企画を行います。
第二弾となる今回は、9月に開催される国連未来サミットに参加した方からの報告と、SDGsジャパン理事からのコメントを聞き、今後私たちが、どのようにアクションを起こせるか、考えます。
日 時:9月30日(月)18:00~19:30
会 場:オンライン開催
参加費:無料(要登録)
主 催:SDGs市民社会ネットワーク
プログラム
1)開会・進行説明
2)未来サミット報告とコメント
大橋 正明(SDGsジャパン共同代表理事/恵泉女学園大学名誉教授)
大谷 美紀子(SDGsジャパン理事/大谷&パートナーズ法律事務所 弁護士)
今田 克司(SDGsジャパン理事/一般財団法人CSOネットワーク 常務理事)
3)質疑応答
4)意見交換
登壇者プロフィール
大橋 正明
80~87 年シャプラニール=市民による海外協力の会のバングラデシュ駐在員と事務局長、90~93 年国際赤十字・赤新月社連盟兼日本赤十字社バングラデシュ駐在員、93~14 年恵泉女学園大学教授、14~22 年聖心女子大学教授、17年4月~21年3月聖心女子大学グローバル共生研究所初代所長。主著に「NPO・NGO の世界」(共編著、放送大学、2021)「SDGs を学ぶ」(共編著、法律文化社、2018)、『バングラデシュを知るための66 章(第3版)』(共編著、明石書店、2017)、『非戦・対話・NGO』(共編著、新評論、2017)など。
今田 克司
米国(6年)、南アフリカ(5年半)含め、国内外で市民社会強化の分野でのNPOマネジメント歴25年。2010-15 年はSDGs 策定の国連プロセスに市民社会側から関与。2013年帰国後、セクターを超えてインパクト・マネジメントの普及に力を入れている。(特活)日本評価学会副会長・研修委員長、国際協力機構(JICA)事業評価外部有識者委員会委員など。2022年8月より国連開発計画(UNDP)SDGインパクト基準(企業・事業体版)研修認定トレーナー。
大谷 美紀子
1987年上智大卒業後、1990年から弁護士。人権教育に関心を持ち、また、子どもの権利条約について学んだことがきっかけで、人権教育、国際人権法、国連の人権活動を学ぶため、米国大学院に留学。帰国後、弁護士実務をしながら、NGO活動を通じて、子どもや女性、外国人の人権問題、人権教育、国際人権活動に国内外で取り組む。2017年から日本人初の国連子どもの権利委員会委員、21年から23年まで同委員長。
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