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[開催報告]6/27「SDGs中間年に開かれたG7 」映像公開

6月27日にハイブリッドでイベント「SDGs中間年に開かれたG7 〜広島サミットで語られなかったこと〜」が開催されました。


イベントは、5月に広島で開催されたG7広島サミットに向けて、エンゲージメントグループである「Civil 7(C7)」、「Women 7(W7)」、「Pride 7(P7)」を通じて行われた政策対話や提言の成果を振り返り、また課題について議論する内容となりました。


はじめに、司会の新田英理子・SDGsジャパン事務局長より、G7サミットについて説明があった後、モデレーターのSDGsジャパン共同代表理事の三輪敦子により会議が進められました



Civil7からはC7市民社会コアリション2023共同代表を務めた松原裕樹さんから振り返りが行われました。松原さんからはC7について、また4月に広島で開催された「みんなのひろしまサミット2023」の紹介をいただき、国内外から700名以上の参加があったこと報告がありました。



Women7からは共同代表の福田和子さんが参加、ジェンダー平等・女性の権利を求めたアドボカシー活動を行っていることが紹介されました。振り返りでは全体として長年の構造的障壁や有害なジェンダー格差解消の取り組みがコミュニケで紹介された一方、デジタル分野における女性にとって有害な影響を及ぼすことへの対策が取り上げられなかったり、ケア労働への具体的な政策が挙げられないことなどが指摘されました。


初の開催となったPride7(P7)は、国内でのLGBTに対する首相秘書官の発言の問題から法案制定の議論があったことから、国内議論の盛り上がりと共にP7の開催に向かった旨が紹介されました。


その後の登壇者同士の意見交換ではC7で市民社会の複数のテーマ設定について、ドイツからのテーマと2023年の広島核廃絶の議論の中で論点をまとめ上げるむずかしさについての意見が交わされました。また、神谷さんからは首相秘書官の発言に引っ張られたことも運営に影響があったことの話がありました。福田さんからはコミュニケ策定後にもう少し政府との対話ができなかったか、との意見もだされました。特にG7サミット開催が例年より1カ月ほど早かった結果コミュニケを用いたコミュニケーションがとられないこと、エンゲージメントグループと首相の関りがエンゲージメントグループによって差が生じたこと、目指すべきは首相との写真ではなく意見交換であることが強調されました。


最後に大橋正明・共同代表理事からは市民社会が繰り返し問うことの重要性を指摘したうえで、SDGs実施のための重要性が述べられました。


当日映像は以下より視聴可能です。当日参加できなかった方はぜひご覧ください。

*収録時の事務局の設定の誤りにより、ディスカッション該当部分の画面が暗転しています。ご承知おきのうえ、ご視聴ください。事務局の不手際により視聴が難しい映像となっていますことをお詫びいたします。



本イベントは地球環境基金の助成を受けて運営しました。

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